弊社の秋山が国際協力人材としてJICA様のキャリア図鑑に掲載されました。
情報通信分野では唯一の掲載例です。
大学院進学しなければ、国際協力へのキャリアは開けない？
実際に途上国で求められる技術・スキルは何か？　などに答えています。

システム開発現場でSEスキルを高めながら国際協力に関わる

アプリケーションでもITインフラでも、システム開発の現場経験と技術力が重要だと考えています。経験を補うため、資格取得を通じた勉強も進めてきました。
ICTの基礎力を持ったうえで、新しいことをスピーディに学ぶ力、また既に知識のある人から学ぶことも必要です。
国内でSEの仕事をしながらJICA専門家など海外での仕事に挑戦できる環境に恵まれました。
日々新しいトレンドが作られ淘汰されていく中、日本でSEの経験を積めたことが、今のキャリアにとって良い方向に働きました。
どの分野の専門性を持って国際協力に挑むのか、不足する知識・経験は何かを洗い出すことから私は始めました。技術力だけでなく、コミュニケーション力も大切です。
様々な国際協力の分野でもICTの利用が増え、色々なチャンスがやってくると思います。
ICT分野は様々な分野の基盤となるもので、ビジネスなどどのような関わり方をしても社会貢献に繋がると感じます。

JICA キャリア図鑑　秋山 真莉さん インタビュー より

JICA キャリア図鑑　秋山 真莉 インタビュー 本編はこちらから

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